PowerPhotonic Ltd.

PowerPhotonic社は、独自のレーザーアブレーション加工によるマイクロレンズアレイ製造技術と高い設計技術を持っています。カスタマイズのレンズ製造に特殊なツールを必要としないこの製法は、自由度の高いレンズ形状を実現し、光学系の高効率化、お客様の開発段階のサポート、量産時の品質安定供給サービスに寄与いたします。
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レーザービーム整形素子/フリーフォームレンズアレイ
オプティカルコンポーネンツ(光学レンズ)
PowerPhotonic Ltd.
PowerPhotonic(パワーフォトニック)社はスコットランドの会社で、独自のレーザーマシーニング製法によるマイクロレンズアレイ製造技術と高い設計技術により、光学系の高効率化、お客様の開発段階のサポート、量産時の品質安定供給サービスに寄与いたします。 -
光通信用途向けマイクロレンズアレイ
オプティカルコンポーネンツ(光学レンズ)
PowerPhotonic Ltd.
光通信用途では、特に光スイッチのアプリケーションでマイクロレンズアレイが必要とされています。産業用レーザー向けレンズとは異なり、光通信用途では長距離でハイスピードな伝送が必要とされるため、わずかな光学ロスがシステム構成において大きな問題になります。また、その光学仕様は、長期信頼性・安定性についてもフィールドにおいて必要とされます。Power Photonic(パワーフォトニック)社が製造するマイクロレンズアレイは、石英ガラスへのレーザー描画にて製造されます。それにより、光学ロスが極めて低く、長期信頼性・安定性も得られます。 -
スロー軸コリメーション・ファスト軸ビーム整形一体型素子 FM-SAC
オプティカルコンポーネンツ(光学レンズ)
PowerPhotonic Ltd.
PowerPhotonic社のフィールドマッパーSAC(FM-SAC)はスロー軸のコリメーションとファスト軸のビーム整形を単一の光学素子で同時に実現することができる自由形状のレンズです。FM-SACは既存のFACレンズやフォーカスレンズと組み合わせることによって、マルチエミッターレーザーダイオードアレイのコリメーションと強度分布の両方の調整をたった1つのオプティクスで実現します。 -
ハイパワーレーザー向け波面センサーシステム
オプティカルコンポーネンツ(光学レンズ)
PowerPhotonic Ltd.
PowerPhotonicの特許取得済み(米国特許第8253087 B2号)波面センサーシステムは、フルパワーで動作しながら高出力kWクラスのレーザシステムから放射される波面の高分解能測定が可能です。
PowerPhotonic特許技術に基づいた本波面センサーシステムは、完全な動作負荷でレーザの測定を可能にするカスタムソフトウェアパッケージと組み合わされた精密な光学機械装置で構成されています。これにより、ターゲット領域で高出力レーザを使用するときに発生する静的および熱的に依存する波面誤差の両方を非常に正確に測定することができます。
最大測定角度が150mradまでの0.1mrad未満の波面指示までの角度測定分解能が達成可能です。