New Imaging Technologies

New Imaging Technologies (NIT)社は、15年以上の研究開発経験を持つ、カメラモジュール及びセンサーのメーカーです。経験豊富なCMOS設計、機械、電子のエキスパートがおり、開発したイメージングセンサーは様々な製品に採用されております。特にHDR(ハイダイナミックレンジ)カメラ、近赤外波長対応のSWIRカメラを得意としており、マシンビジョン、航空宇宙、医療など、様々なアプリケーションで使用されております。
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短波長赤外線(SWIR)対応 InGaAs産業用カメラシリーズ
マシンビジョン・ロボティクス(2次元カメラ)
New Imaging Technologies
NIT社製のSWIRカメラは、900nm~1700nmに感度を持つInGaAsカメラで、低コストでかつ高性能で複数のアプリケーション向けに設計されております。WiDyシリーズは、あらゆる照明条件で高いダイナミックレンジと高品質の画像を提供します。インターフェースもUSB3.0からCameraLinkおよびアナログ出力、GigEまで幅広くご用意しております。Hipeシリーズは、高感度かつ低ノイズが必要なアプリケーション向けに開発されたカメラです。 -
InGaAs高速ラインスキャン産業用カメラ LiSaSWIR
マシンビジョン・ロボティクス(ラインカメラ・CISカメラ)
New Imaging Technologies
NIT社製InGaAsカメラLiSaSWIRは、900nm~1700nmに感度を持つInGaAsカメラで、短い露光時間と高精度のラインレートを必要とするアプリケーション向けに最適化されています。
TEC空冷動作モードを備えており、低ノイズで画像キャプチャーを行うことができます。
Windows、Linux、マイクロマネージャー対応の専用SDKもご用意しております。 -
ハイダイナミックレンジ MAGIC産業用カメラシリーズ
マシンビジョン・ロボティクス(2次元カメラ)
New Imaging Technologies
NITのMAGICカメラは、NIT独自のCMOS特許技術によりダイナミックレンジが140dBを超えるセンサーを搭載しております。波長帯400nm~1,000nmに感度をもつNITのCMOS製品は、カラーカメラ・モノクロカメラかつUSB2.0,USB3.0,CameraLink,GigEをインターフェースにした産業用デジタルカメラとして独自のソフトウェアとともに提供されております。堅牢なアルミニウムハウジングをはじめ最適化されたサイズ・重量およびに消費電力等の特徴も相まって、照明条件が急激に変化する環境や予期しない反射があるシーンにおいても飽和しづらいNITカメラは、マシンビジョンに最適なソリューションです。