主な特徴
■ オートフォーカス機能搭載
■ レンズ一体型の超コンパクトサイズ(マグネシウム製の堅牢ボディで23 x 26.5 x 21.5mm)
■ 電源供給とデータ転送を1本のケーブルで実現(プラグアンドプレイ)
■ 解像度を変更することで30fpsまで実現が可能
■ 多数のオート画像補正機能によって、低照度の環境下でも、正確にカラー画像の再現
製品リスト

アプリケーション例

■ ロボット
■ ATM、キオスク
■ 組み込みシステム
■ その他医療分野
ソフトウェア

IDS社のソフトウェアパッケージには、Windows/Linux/組み込みLunux向けのドライバ、カメラ管理用プログラムIDS Camera Manager、デモプログラムuEye Cockpit及びソフトウェア開発キットが含まれています。
もちろんこれら全て無料でご利用可能です。
IDS社のソフトウェアの大きな魅力は、API (アプリケーションプログラミングインターフェース) が全てのカメラインターフェース(USB3.1/3.0/2.0及びGigE)で共通していることです。そのため、カメラのインターフェースが混在していても統合して同時に操作できます。また、プログラミングコードに手を加えることなくカメラのインターフェースを変更することもできるため、将来的にカメラを置き替える際にもスムーズに移行することが可能です。定期的にアップデートされるドライバをご利用いただくことで、カメラの機能を最高レベルで使用できます。
■ uEye Camera Manger - カメラ管理プログラム
システムに接続したカメラを管理するための中心となるツールです。エキスパートモードでは接続中のカメラに関する詳細な情報をご覧いただけるため、障害の発生を未然に防ぎ、最高のパフォーマンスを引き出すことができます。
■ uEye Cockpit- デモプログラム
カメラを購入して直ぐに、静止画・動画の撮影と保存、カメラパラメータの変更など、ほぼ全ての機能を使用することが可能です。
このツールでは、露光時間やフレームレートなど様々なカメラパラメータの調整が行えるため、プログラミング前に総合的な画像の確認が行えます。設定したパラメータは、テキストファイルもしくはカメラ内に保存が可能です。このuEye Cockpitだけでもアプリケーションによっては十分にご利用いただけます。
■ プログラミング- 言語、ライブラリ、インターフェース
馴染みのある開発環境で作業を行っていただけるよう、IDS社では C、C++、C#、Microsoft .NET、Visual Basicをサポートしております。数多くのサンプルプログラムがソースコードと共にドライバーインストール時に保存されます。また、Direct ShowやPythonに加え、各種画像処理パッケージ(HALCON/MERLIC/LabVIEW/Cognex VisionPro/NeuroCheck/Common Vision Bloxなど)のインターフェースも提供しているため、余計な手間なくカメラをお使いいただけます。
システム要件
