独IDS社が100万台目のカメラを出荷!!|株式会社 ティー・イー・エム

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独IDS社が100万台目のカメラを出荷!!

弊社プロリンクスが代理店を務める独IDS社が、100万台目のカメラを出荷いたしました。
 
 
プレスリリースの内容の日本語版を以下にご紹介いたします。
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新技術による爆発的な成長
 
IDS が 100 万台目のカメラを出荷
 
100 万。これは、今年の産業用カメラメーカー IDS Imaging Development Systems にとって、特に重要な数字です。
50 万台目のカメラを製造してからわずか 3 年後、2018 年第 2 四半期に、IDS は 100 万台目のカメラを出荷します。
オーバーズルムに本社を置く弊社の、将来を見据えた戦略の正しさを示す成果です。
 
IDS では技術動向を取り入れようと、常にお客様の要件を早期段階で把握してきました。
「カメラは今や、さまざまな用途における標準的な部品となっています。この傾向は今後は一層強まるでしょう。
弊社の製品は、特にディープラーニングの分野で活躍するチャンスが見込まれます」
と、IDS 創立者である Jürgen Hartmann は言います。
 
まったく新しい世代のビジョンアプリベースのセンサーとカメラによって、
新たなビジネス分野が開拓され、IDS の今後の開発と成長が約束されます。
「IDS NXT」プラットフォームによって、インダストリー 4.0 のネットワークで接続されたアプリケーションが実現し、
スマートフォンのように簡単にサポートされます。
ただし、VISION の年である 2018 年、急速に発展する 3D ビジョン分野および従来の産業用カメラポートフォリオに対して、
多数の新しいモデルと機能も開発されています。
 
戦略的な目的に向けて、オーバーズルムに本社を置く IDS は、2019 年にさらなる拡張を予定しています。
およそ 4,500 平方メートルのイノベーションおよびテクノロジーセンターが計画されています。
「第 4 四半期に建設作業を開始したいと思っています」と、
B39 Technology Center 取締役社長で IDS 創立者 Jürgen Hartmann の息子であるJan Hartmann は述べています。
これは地域にとってはうれしいニュースです。現在は中規模企業ですが、人材の面でも着実に成長しています。
5 月には新入社員を迎え、IDS の従業員数は 250 名を超えました。
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2018.06.19